人生ストーリー出版プロデューサー養成
無料オンライン説明会
AIには聞き出せない"人生の物語"を、本という資産に変える。
質問力を武器に《人生ストーリー出版プロデューサー》として、高単価なキャリアをつくる3ヶ月。
資格や講座で身につけた「聞く力」。そのままにしておくのではなく、クライアントの人生を書籍化するプロデューススキルへと進化させませんか。
この説明会で分かること
この無料オンライン説明会では、「人生ストーリー出版」という新しい働き方の全体像と、最初の一歩の踏み出し方を、コンパクトにお話しします。
なぜ今「人生ストーリー出版プロデューサー」なのか
コーチやカウンセラーにとって有利な働き方である理由をお話しします。
ライフストーリー書籍化プロデュース・メソッドの全体像
質問力を活かして、クライアントの原体験やメソッドを本という形にまとめる方法をご紹介します。
仕事のステップアップイメージ
単発セッションから「1冊◯◯万円」のプロジェクト契約へとステップアップしていく具体的な流れをお伝えします。
所要時間：約30〜45分
前半約30分で全体像をお話しし、残りの時間は希望者のみ、講座のご案内と質疑応答を行います。
学びや資格は増えたのに、
こんな気持ちを抱えていませんか。
こんな気持ちを抱えていませんか。
- セッションはできるのに、「これが自分の代表作です」と言えるコンテンツがまだない。
- コーチングやカウンセリングの講座にはお金も時間もかけてきたのに、思うように収入につながっていない。
- AIライティングが当たり前になってきて、「この先、何を武器にしたらいいのか」少し不安になっている。
- クライアントの話を聴くのは好きだけれど、形として残る仕事が少ない。
- 本を出すことや出版に、ずっと心のどこかで憧れがある。
もし、ひとつでも当てはまるところがあれば。
この説明会は、すでに持っている「質問力」を、人生ストーリー出版という形で活かすヒントになるはずです。
この説明会でお話しすること
この説明会は、長時間のセミナーではありません。「人生ストーリー出版という働き方」が、自分に合うかどうかを判断するための材料を、コンパクトにお渡しする時間です。
本編（約30分）でお話しする内容
01
なぜ今「人生ストーリー出版」なのか
資格や講座には投資してきたのに、思うようにマネタイズできていない。セッションはできるのに、"軸となるコンテンツ"がない。
そんな状態が生まれやすい背景と、AI全盛の今なぜ「人生ストーリー」や「原体験」が、むしろ価値を増しているのか。コーチ・カウンセラーという立場だからこそ持てる強みと合わせて、お話しします。
02
人生ストーリー出版プロデューサーという働き方
人生ストーリー出版プロデューサーとは、どんな役割なのか。どんなクライアントと、どんな関わり方をしていくのか。
- どのタイミングから「1冊のプロジェクト」になるのか。
- セッションとの違いはどこにあるのか。
- クライアントのどんな人生が、本のテーマになるのか。
といった点を、1日の仕事の流れが浮かぶレベルで、具体的にお伝えします。
03
ライフストーリー書籍化プロデュース・メソッドの全体像
クライアントの人生ストーリーが、1冊の電子書籍になるまでの流れを、3つのステップでご紹介します。
- Step0：探索セッション（人生を一緒に振り返る時間）
- Step1：ジャンル診断（5つのパターンから最適な形を選ぶ時間）
- Step2：特化型の深掘りセッション（AI執筆のための素材集めの時間）
「どんな順番で、何を聞き出していくのか」。プロデューサーとしての"全体の地図"が見えるようにお話しします。
04
どんな未来が見えてくるのか
3ヶ月後。最初の1冊をプロデュースしたあと。1年後。
それぞれのタイミングで、仕事のスタイル、クライアントとの関係性、肩書きや紹介のされ方がどのように変化していくのかを、イメージしやすい形でお伝えします。
後半（約10〜15分）希望者のみの時間
本編のあと、希望者のみを対象に、次の内容をお話しします。
- 3ヶ月講座のカリキュラムの流れ。
- 受講料、日程、サポート体制などの概要。
- 簡単な質疑応答。
途中で退室しても大丈夫です。「まずは話だけ聞いてみたい」という参加の仕方も歓迎です。
この説明会はこんな方におすすめです
「もう一度、これまでの学びと経験を、報われる形にしたい。」
そんな思いが、どこかにある方にぴったりの説明会です。
- コーチングやカウンセリングの資格、講座に投資してきたのに、思うように収入につながっていないと感じている方。
- セッションは提供できるが、「これが自分の代表作です」と言えるコンテンツがまだない方。
- 人の話を聴くことや、人生の背景、本音を引き出すことが好きな方。
- 「いつか自分も本を出してみたい」「出版という言葉になぜか心が動く」という感覚がある方。
- AIライティングに興味はあるが、「何を書かせれば良いのか分からない」と感じている方。
- 単発セッションの時間売りから抜け出し、1人のクライアントとじっくり関わるプロジェクト型の仕事に惹かれる方。
- クライアントの人生や経験を大切に扱いながら、それを自分のキャリアにもつなげたいと感じている方。
こういう方には、あまりおすすめしません
すべての方に合う説明会ではありません。あらかじめ価値観をお伝えしておくことで、お互いに気持ちよく時間を使えると考えています。
「とにかく楽に、短期間でお金になれば、内容は何でもいい」と考えている方。
AIにすべて丸投げして、自分はほとんど関わらずに商品を作りたい方。
クライアントの人生や感情を丁寧に聴くより、テクニックだけで素早く結果を出したい方。
本そのものにはあまり興味がなく、電子書籍を「集客のエサ」としてしか見ていない方。
人の物語や背景を、大切に扱うことに、あまり魅力を感じない方。
この説明会は、人生ストーリーや原体験を尊重しながら、それを本という形に残していきたい方のための場です。
説明会・講座のあとに見えてくる未来
この説明会はゴールではありません。「人生ストーリー出版」という働き方に、一歩踏み出す入り口です。
3ヶ月後
「人生ストーリー出版プロデューサー」と名乗れる自分へ
- 「人生ストーリー出版プロデューサー」という肩書きを、正式に名乗れるようになります。
- クライアントと一緒に人生を振り返る探索セッションの流れと、質問の型を持てるようになります。
- 5つのジャンルから最適な形を選ぶ「人生ストーリーのジャンル診断」ができるようになります。
- エピソードやメソッドを、AIが書きやすい素材として整理する視点が身につきます。
- 「セッションして終わり」ではなく、「1冊の本づくり」というプロジェクトで関わるイメージがつかめます。
最初の1冊をプロデュースしたあと
「人生が本になる瞬間」に立ち会えるようになります
- クライアントと一緒に作った電子書籍が、実際にストアに並ぶ体験ができます。
- 完成した本を手にしたクライアントから、「自分の人生をこんなふうにまとめてもらえるとは思わなかった」といった言葉をもらえるかもしれません。
- クライアントは、その1冊を、プロフィール本や名刺代わりとして活用し始めます。
- 自分自身も、「◯◯さんの人生ストーリーの出版をプロデュースしました」と、はっきり実績として語れるようになります。
- 「セッションの先生」だけでなく、「出版をサポートしてくれる人」として紹介される機会が増えていきます。
1年後
「いくつもの人生ストーリーを送り出した人」としてのポジションへ
- プロデュースした電子書籍が、3冊、5冊、10冊と増え、プロフィールの厚みが変わります。
- 「コーチ」「カウンセラー」という肩書きに加えて、「人生ストーリー出版プロデューサー」という軸を持てるようになります。
- 出版をきっかけに、少人数の読書会やミニ講座、講演など、新しい展開が生まれていきます。
- 起業家仲間やコーチ仲間から、「自分のクライアントの本づくりを一緒にお願いしたい」というジョイントの相談が来るかもしれません。
- 資格を取っただけで終わっていた学びが、「人の人生を形にする仕事」として回り始めている実感を持てるようになります。
ご参加にあたっての前提スキル・環境について
この講座では、オンラインツールや生成AIも一緒に活用していきます。特別に難しい操作は想定していませんが、次のような環境とスキルがあると安心です。
必要になる前提環境（目安）
- オンラインでのビデオ通話ができること。
ZoomやGoogle Meetなどで、クライアントと顔を見ながら話ができる状態を想定しています。
- 音声を録音して、文字起こしができるツールを持っていること。
Google Meetの録画機能や、Zoomの録音機能。ボイスレコーダーと文字起こしサービスの組み合わせなどです。講座内では、主にGoogle Meetの利用を前提に解説していきます。
- 生成AIを使ったことがあること。
Google Gemini や ChatGPT などに、文章を入力して使った経験が1回でもあれば大丈夫です。
- Googleアカウントを持っていて、Googleドキュメントを開いたり、文章をコピー＆ペーストできること。
- クライアントとURLや画像をやりとりできるツールを持っていること。
LINEなど、日常的に使い慣れたものがあれば十分です。
あるとさらにスムーズなスキル
- CANVAなどで、簡単な画像編集ができること。
電子書籍の表紙づくりや、簡単なバナーづくりの際に役立ちます。必須ではありませんが、使えるとプロデュースの幅が広がります。
前提スキルに不安がある場合について
「正直、少し自信がない」という場合でも、説明会の中で今の状況を伺いながら、どこを補えば良いか一緒に整理していきます。
前提条件を満たしていない部分がある方には、別途サポート（有料を含む）のご案内も検討しています。気になる場合は、お申し込みの際や説明会の場で、遠慮なく相談してください。
よくあるご質問
Q1. コーチングやカウンセリングの経験が浅くても、参加して大丈夫でしょうか。
A. はい、大丈夫です。
この説明会は、「すでに大きな成果を出している人」よりも、「学んできたことを、これから形にしていきたい人」にこそ参加してほしい内容です。
質問力にまだ自信がない場合でも、どんな聞き方で、どんな流れで人生ストーリーを引き出していくのかを知ることで、これからの学び方や練習の方向性が見えやすくなります。
Q2. 文章が苦手です。それでも人生ストーリー出版プロデューサーになれますか。
A. 「文章のうまさ」よりも、「聞き出す力」と「整理する力」が大切になります。
この講座では、AIをうまく使いながら、書籍を形にしていく前提で考えています。一言一句きれいな文章を書くことよりも、どんなエピソードがあれば読み手の心が動くのか、どんな順番で並べると、物語として伝わるのか。
こうした「素材」と「流れ」をつくることが、プロデューサーの大事な役割です。
Q3. パソコンやITがあまり得意ではありません。それでもついていけますか。
A. 専門家レベルのITスキルは不要ですが、いくつか最低限の前提があります。
目安としては、次のようなことができていれば大丈夫です。
- ZoomやGoogle Meetなどで、オンラインの会話に参加できる。
- Googleアカウントでログインし、Googleドキュメントを開いたり、文章をコピー＆ペーストできる。
- Google Gemini や ChatGPT などの生成AIに、文章を入力して使ったことがある。
- 音声を録音して、オンラインの文字起こしツールにかけられる。
これらがすべて完璧である必要はありませんが、まったく触ったことがない場合は、別途フォローや事前準備が必要になることがあります。
前提スキルに不安がある場合は、説明会の中で今の状況をお聞きしたうえで、どこから整えていくと良いか、追加サポート（有料を含む）が必要かどうかもお伝えします。
Q4. まだ書籍化したいクライアントや知り合いがいません。それでも参加する意味はありますか。
A. はい、あります。むしろ「これからそういう人を増やしていきたい」方に向いています。
説明会では、「どんな人が人生ストーリー出版と相性が良いのか」という話もします。
- 長く1つの仕事を続けてきた方。
- 人生の転機や闘病など、強い原体験を持っている方。
- 独自のメソッドや習慣を持っている方。
こうした人たちとの出会い方や、声のかけ方のヒントもお伝えします。
受講後に、既存のクライアントや知人、家族、SNSを通じた出会いから、「最初の1人」を見つけていくイメージです。
Q5. 自分自身の人生ストーリーも、本にしていけますか。
A. はい、自分の人生を本にする視点も、活かせます。
本講座のメインは、「クライアントの人生ストーリーを出版するプロデュース」です。ただ、学んだプロセスやシートは、そのまま自分自身にも適用できます。
「自分の人生を一度、きちんと言葉にしてみたい。」「自分の物語も、1冊にまとめてみたい。」
という方にとっても、自分の本をつくりながら、他者の本づくりも支援できる、という形で学びが重なっていきます。
Q6. 説明会の中で、強い売り込みはありませんか。
A. 強引な勧誘や、その場での即決を迫ることはしません。
説明会の目的は、人生ストーリー出版という働き方を知ってもらうこと、この講座が、自分のこれからのキャリアと合うかどうか判断してもらうことです。
そのうえで、「もっと詳しく知りたい。」「今の自分に必要だと感じた。」という方にだけ、講座の詳細をご案内します。
参加したからといって、「必ず申し込まなければならない」ということはありません。
講師紹介 小柳 和也(Oyanagi Kazuya)
人生ストーリー出版プロデューサー／経営コーチ
経営者や個人事業主へのコーチングや、少人数の学びの場づくりを続けてきました。質問を通して、その人の本音や原体験を引き出し、「自分では気づいていなかった物語」が立ち上がる瞬間に立ち会うことを、仕事の喜びと感じています。
今回の講座では、これまで培ってきた質問力と、経営の視点をもとに、「人生ストーリーを本という形に残す」ためのプロセスをお伝えしていきます。
少しでも、心が軽くなる選択肢を増やしたい。
そんな思いで、この講座と説明会を企画しました。
一歩踏み出してみたい方へ
ここまで読んで、
「なんだか気になる。」
「こういう関わり方ができたらいいな。」
「こういう関わり方ができたらいいな。」
と感じたなら。
まずは一度、説明会の場で、自分のこれまでの学びや経験が、どんな形で「人生ストーリー出版」につながるのか。一緒に整理してみませんか。
無理に決める必要はありません。
ただ、「こんな働き方もあるんだ」という新しい選択肢を持ち帰ってもらえたら、とても嬉しいです。
所要時間 約30〜45分／本編は約30分
お申し込みの流れ
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ZoomまたはGoogle Meetで、リラックスしてご参加ください。
ご参加は無料です。途中退室も可能ですので、お気軽にお申し込みください。